anonyme cahier

四方山事

紅茶同盟

 なんかそんな名前の同盟が昔あったような気がすると思って、サクッと検索してみたがなかった。

 皆さん、これがミーム汚染です(嘘)

 私は夜が明けたら、図書館に本を返しに行かなければならない。あと、予約していた本も受け取りに行かなければならない。

 しかしながら、目が冴えッ冴えなのである。

 執筆のお仕事の真っ最中で、作業開始日はムスカのように「目がぁああ!」とエッジボイスを発しながら作業終了と共に布団にバルスしてたのだが、眠みが来ないので流れでポチポチとキーボードを叩いている。

 ちなみに、私のタイピング速度はそんなである。

 執筆速度もそんなである。

 なぜなら頭の中で文章をしゃべくり倒し、それを指からアウトプットしているからだ。頭の中で音声にしている時点でタイムロスしている。いや、スローライフ大事。

 

 これはとてつもない話題の脱線事故なわけだが、仕事をこなしながら、東雲あおぞらさんとのコラボ配信用に色々と調べ事を済ませておかなければなあと。

 心霊とかUFOとかオカルト関係に舵を切りまくってるけれどもなぜか蛇行してしまうそんな配信をしているのだが、気づけば3回目なのである。

 アニメは3話で視聴を続けるかがジャッジされる貴重な回と言われ始めてそろそろ10年ではなかろうか。

 ちなみに「マミる」は新しい広辞苑に載っているらしい。あと、広辞苑から消える言葉もある。世界は残酷だ。

 

 お互いオカルト好きだからこそ一緒に配信をしているのだが、厳密に(ペットボトルからラベルをはがしてキャップとボトル部分は別々に処分する。みたいなかんじ)言えば、実のところ異なる部分を攻めていたりする。

 心霊現象もUFOも『月刊ムー』によっていっしょくたにされているが、違う。

 私はグロが苦手なのである。なので、UFOにアブダクションされたとか、キャトられたりという話は苦手意識があるのだ。

 「光に包まれて……」など多くの証言が、臨死体験に似ているのも苦手な理由の一つである。

 

 そういえば、海外って「天国に行った」とか「死後の世界に行った」って話を聞かないような。単にこの国に話しが届いてないだけかもしれない。

 

 なのにどうしてか、事件のお話が好きなのである。グロが苦手なのに。

 解決済み、未解決問わず、かなりの量の事件内容が年輪に収納されていると最近知ったわけだが、なぜだろう。小説の題材で使われたりしているからだろうか。

 東雲さんと違うのはたぶんここである。

 彼は人が起こした事件はそれほど興味がないような? あおぞら産まれって、人間に興味がないのかな?

 

 ただし、これは二人三脚で世界陸上狙えるぞと思ったのが、紅茶――

 お茶だ!

 東雲さんもお茶が好きなのだそうだ。

 まあ、好きな飲み方とか茶葉の話になったら千日戦争勃発しそうな気がしないでもないのだが。

 

 そんなこんなで自宅でコツコツお仕事をこなしているナウの一方、東雲さんはバカンスである。旅行中である。

――めっちゃアウトドアですやん。

 私はあまり旅行にも行かない。ここらへんも真逆かもしれない。

 似ているの? 似ていないの? どっちなんだい!? のコラボ配信いつになるかわからないけれど、楽しみにしてくれてる人がいたらいいなあと思う今日この頃。

 

 追伸、友達がこっそりコラボ配信を聞いていて、寝落ちしたそうです。